在宅環境整ってきました
在宅ワークの心境
緊急事態宣言のころからでしょうか。世間では在宅ワークが推進されてきました。私も例外でなく在宅勤務を行っております。在宅勤務を続けていくにはそれなり環境が必要で、在宅勤務開始当初はその環境に慣れるのか、不安は尽きませんでした。
そこで、少しでも在宅勤務を快適にするために在宅環境を構築しました。同じ流れで在宅環境を極めてる人、多いのではないでしょうか。
在宅環境構築リスト 前編
今回は私の在宅勤務環境をざっくり紹介したいと思います。すでに持っていたものや、新たに買ったものがあります。ただし、具体的な製品名は今回は載せません。
在宅環境に対して、こだわる必要度を★☆でつけたいと思います。最大は★★★★★。
デスク (こだわる必要度★★★★★)
結構迷いました。買ったのは、12㎝×50㎝位の天板サイズのデスクです。正直ちょっと小さい気もしてます。
当初はデュアルモニタだったため狭すぎました。モニタ1台置きの場合ちょうどいいと思います。
本格的に在宅するためには、やはりデスクでなければ腰を痛めます。。座布団や座椅子で床に座るスタイルで乗り切るのは正直不可能かと思います。チェア (こだわる必要度★★★★★)
社長チェアみたいなフカっとしたちょっと良い椅子。
これは買って正解でした。かなり満足しています。ひじ掛けがあって、足を乗っけるところも普段は格納された状態で付属しています。
さらに、リクライニング機能があるため休憩時も大変快適です。
仕事の時以外も、部屋にいるときはこの椅子に座っている時間が長くなるはずと想定していたのでこだわりました。
価格はおよそ25k!!マウス (こだわる必要度★★★☆☆)
在宅環境というか、PC仕事するのに必要ですね。
トラックパッドで事足りると言う人もいますが、私はマウス無いと無理ですね。
機能としては、進む/戻るボタンは最低欲しいところです。
最近買ったわけではないですが、私が使っているマウスは、 7ボタンマウスです。
このマウスはセンタークリックにジェスチャをアサインできる機能と、接続先を3機器記憶できる機能を実装しており、 大変使い勝手が良いです。
マウスはシンプルがいい人、高機能がいい人、トラックパッドで事足りる人で別れると思います。キーボード (こだわる必要度★★☆☆☆)
いわゆるメカニカルキーボードという代物を使用しています。メカニカルキーボードってご存知でしょうか。
色々種類はありますが、私が使用しているのは黒軸と言われているスイッチがキーごとに埋め込まれているキーボードです。
軸シリーズは赤軸、茶軸、青軸、黒軸などなどあり、それぞれ打ち心地が異なるため、打ち心地の好みによって選べるのが特徴です。
メカニカルキーボードを初めて使うまでは、キーボードに打ち心地は必要ないと思ってました。
しかし、これを使い始めてからその考えは180度変わり、今では欠かせないアイテムです。
そして私が使っている黒軸のキーボードですが、押し心地がほんとに心地よいです。 押し心地が良いと仕事がはかどります(これホントに!)。
メカニカルキーボードは後程詳しく記事書きたいと思っています。
記事が長くなりすぎたので、前後半に分けます。