KotoBlog

日々の出来事を徒然なるままに。

GWはお酒を飲んでます

GWですね

 GWは県外に出るのも自粛のため、自宅でお酒を飲むことにしました。ほかにすることもないですし。。。
 ってことで、自宅でできることを考えて、自宅にいつつ有意義なGWを過ごせることを考えています。とは言え、自宅にいると夜はお酒を飲みたくなるものです。今回は、普段買わないようなお酒を買ったのでそのレビュー(?)をしたいと思います。

買ったお酒

  • ライムジュース(400円くらい)

作ったカクテル

 上記のお酒を買ってカクテルを作るりました。シャカシャカするシェイカーを買ってないので、ステアです。結果として、かなり有意義でした。先ずテキーラ。このテキーラはレポサドと言われるテキーラです。テキーラには熟成度合い、原料となるアガベの比率によってさまざまなグレード(?)に分類されます。今回勝ったのはレポサドと言われるグレードです。このグレードの特徴は、原料アガベの風味が濃く表れているため、ストレートやロックで飲んでも美味しいです。私は今回、なにかカクテルにできないかと思い調べたところ、コアントローを使ってカクテルにすることが良いと考えました。ちなみに、コアントロー単体ではオレンジのような風味を伴った甘いリキュールとなっており、単体でも美味しいです。さらに、カクテルとしてはコアントロー+ライムジュース+XXリキュールの組み合わせが様々あり、コアントロー+ライムジュースの組み合わせはどんなリキュールにも会うため、鉄板のようです。今回私はテキーラを買ったため、コアントロー+ライムジュース+テキーラマルガリータになります。

マルガリータ

 大変おいしいです。語彙力。。。  飲んだ瞬間、バーで飲んだやつだ!!ってなりました。自宅でこれほどのクオリティのカクテルが飲めることは大変驚きです。

まとめ

今回学んだこととして、コアントロー+ライムジュースはどんなリキュールにも合う最強の組み合わせであることが分かりました。コアントローというとなじみがないかと思いますが、コアントローはホワイトキュラソーの一種です。一本持っていると、様々なカクテルが作れますので、思い切って買ってみることをお勧めします!

ウィスキーのお供に

お酒のジャンルは周期的に

 お酒はジャンル問わず好きです。多少の前後はありますが、下記のような感じだと思います。
 ビール > ウィスキー > 焼酎(芋) > 焼酎(麦) >日本酒 > ワイン
 私は普段ビール(発泡酒含む)を一年を通して飲んでいますが、それとともに飲むお酒は周期的にローテーションしています。
 2020年年末あたりは焼酎を何本か買って飲んでみたり、その前の春~夏はウィスキーをいろいろ買ってみたり。
 その頃は緊急事態宣言などがあり、自宅での時間が増えたこともあり、私の中でお酒をこだわってみようといった試みの最中でもありました。
 そして最近は、またウィスキーに戻ってきました。

キャラメルでした。

 先日ウィスキーを飲みながら、キャラメルをかじってみたところ、なんとこれが大変相性が良いことに驚きました。
 ウィスキーのおつまみというと、チョコレートだったり、ナッツだったりが一般的(?)だと思います。
 つまり、甘いものはウィスキーに合うのは当たり前ですね。  当分はウィスキー+キャラメルの組み合わせにはまりそうです。

メカニカルキーボード

PC環境において、こだわる優先度は低いものの、良いものを使うことで作業効率だけではなく気分も向上するという面において、メカニカルキーボードをお勧めします。

以前の私は、キーボードは入力できれば良くて、何を使っても変わらないと考えていました。 しかし、今は全く異なる考えです。

一生モノのメカニカルキーボードをぜひ!!

カニカルキーボードを推す理由は下記です。

  • 押し心地が心地よい
     ほんとに心地よいです。これは実際に使ってみて感じてほしいです。
  • 入力速度が向上する
     押し心地の良さからか、自然と入力速度が向上しています。実際にタイピングサイトで計測してみても、向上していることが確認できました。

キーボードサイズの種類

キーボードには、様々なサイズがあります。

  • テンキーありのフルサイズキーボード(100%サイズ)
  • テンキーなしのキーボード(80%サイズ)
  • 矢印キー、insert, delete, home, end, up, downキーなしのキーボード(60%サイズ)

フルサイズキーボードでは、テンキーもついているため数値入力を頻繁に行う場合に便利です。その反面、サイズが大きいためデスク上のスペースを占有することにつながります。 反対に、60%キーボードは省スペースでデスク上がすっきりとします。ただし、矢印キーなど、Fnキーを組み合わせて入力する必要があるキーがあり、煩わしく感じる人もいると思います。

60%キーボードのすすめ

私は特に60%キーボードを推します。その理由は、60%キーボードはFnキーの組み合わせで、様々なーがホームポジションに手を置いたまま入力できるためです。例えば、矢印キー、Delキー、BackSpaceキーなどです。これらは頻繁に使用しますが、フルサイズキーボードでは、入力の際に右手をホームポジションからずらして入力することが必要になります。これはかなりの動作ロスです(面倒です。。)。60%キーボードでは、この煩わしさがなく、大変快適です。ただし、キーの組み合わせになれる必要があるため、最初は使いづらく感じるかもしれません。

FILCO Majestouch MINILA-R Convertible

60%キーボードの一例として、今回私が買ったキーボードを紹介します。

MINILA-R Convertibleのポイント

私が感じたこのキーボードのポイントは下記です。
* 左手で矢印キー入力可能  このキーボードの素晴らしい点は、矢印キーがFnキー+E(上)、F(右)、S(左)、D(下)であることです。すなわち左手で矢印キーを使用できるため、大変便利です。

  • Cherry社製 CHERRY MXスイッチを使用している。
     スイッチの種類は黒軸、赤軸、茶軸、青軸、etc...ありますが、私は茶軸を買いました。大変満足しています。メカニカルキーボードの購入を検討している方は、このキーの入力心地を知りたいと思いますが、たくさんのブログにて紹介されているのでここでは割愛します。

  • Bluetoothペアリングが爆速
     デバイスの切り替えが大変早いです。さらに、Bluetoothが途中で途切れることがほぼありません(”ほぼ”と書いていますが、2か月ほど使用している中で一度もありませんでした)。

まとめ

PC環境の中で、キーボードはこだわるべきプライオリティ低ですが、効果大です。もし余裕があればぜひ導入することをお勧めします。
入力速度向上と、文章入力が楽しくなるため仕事効率向上につながっていると思います。 ぜひ検討を~~

カリオストロの城

何度観ても楽しめる傑作

金曜ロードショーで放送するのは何度目でしょうか。ジブリとルパンは金曜ロードショーの鉄板アニメ映画ですね。
私自身カリオストロの城は人生で100回は観てます(これほんとに)。

ルパンシリーズの思い入れ

子供のころ、当時はビデオテープでしたが、何度も何度も観ました。
個人的には1stシリーズが一番好きです。続いて5thシリーズ。5シリーズ放送されたときには、以前からのファンも大喜びの小ネタ満載だったため、私自身最高に楽しめました。  

カリオストロの城

そして本日放送のカリオストロの城。これは宮崎駿監督作品です。ルパン三世というと、この映画を思い浮かべる人が多いと思いますが、放映当時はルパン三世の作風からは大きく異なった作品となっていたようです。1970年代放送の1stシリーズを観ると、これとは全く異なりハードボイルドでアダルトな雰囲気を楽しめます。しかしながら当時これは大人向けに振りすぎて、人気が出なかったようです。そこで宮崎駿監督がこの映画を手掛ける際に、ハードボイルド要素もあるものの、おちゃらけたルパンという新たな一面をを盛り込んだ結果、放送するたびにどんどん人気が増し、今ではルパン三世と言えばカリオストロの城という人も多いほどに有名な作品になりました。

どのキャラクターが好きですか?

 子供のころは断トツで五右衛門でした。今は次元です。かっこいいですよね~。 ハードボイルドという言葉に弱い私です。笑

色褪せない魅力

映像技術が日々向上し、毎年何十本ものアニメや、アニメ映画が製作される昨今において、未だに絶大な人気を誇るこの作品はレジェンドではないでしょうか。驚くべきことに、この作品の劇場放映は1979年、およそ40年前ですよ!

在宅環境整ってきました その2

在宅環境構築リスト 後編

その1で書ききれなかったので、ここに書いてみます。

  • モニタ (こだわる必要度★★★☆☆)
    ノートパソコンのモニタだけでも仕事はできます。実際に、在宅ワークが浸透してきたこの半年間の間、ノートPCのみで仕事をしていた人も多いのではないでしょうか。
    私はディスプレイを買うことをお勧めします。理由としては、作業性と疲労感が桁違いだからです。 ディスプレイが2枚あると、例えばPDFを閲覧しながら文章を書くなどの際に、いちいちアプリケーションを最小化する必要がありません。また、ノートパソコンは画面を見下ろすことになるので、首への負担が大きいです。 私が導き出したディスプレイ環境の最適解は、4kモニタを1枚買うことです。4kモニタは通常のHDモニタ4枚分の情報量を表示できるため、作業効率は必然的に向上します。

  • LANケーブル (こだわる必要度★☆☆☆☆)
    自宅ではあまり移動しないと思います。在宅ではLANケーブルを買ってノートパソコンは据え置きにするのがよいと思います。
    とは言え、LANケーブルのカテゴリなどはあまりこだわる必要はないと思います。

  • Bluetoothイヤホン (こだわる必要度★★★☆☆) 在宅環境ではかなり役立ちます。必須ではないです。
    体動かしながら会議に参加できます。在宅ワークでは運動不足になるため、室内で動くのも必要ではないでしょうか。(近所迷惑にならない程度で。)

  • スピーカー (こだわる必要度★☆☆☆☆)
    在宅ワークは会議はすべて電話会議です。一日中ヘッドホンやイヤホンをつけて会議していると、耳が大変痛くなります。それに伴い頭痛が併発してきます。電話会議のやりすぎで一度痛みが発生するとなかなか治りません。そこで、私からのおすすめは、ヘッドホンとイヤホンの使い分けです。
    自分が頻繁に発言する会議やよく聞こえないとまずい会議はヘッドホンで、基本聴専の会議はスピーカーで参加するとです。

今後環境に組み込みたいもの

在宅環境を快適にするために欲しいものです。

  • 電動コーヒーミル
     コーヒー好きなので、ぜひとも欲しいです。  現状では豆を手動式ミルで引いていますが、毎日2,3杯飲んでいる今、電動が必要かと思います。
     コーヒーにこだわりだすと、電動式では発生するモータの熱でコーヒーの鮮度が落ちるなど、様々な意見がありますが、私にはあまり違いが判りません。

在宅環境整ってきました

在宅ワークの心境

 緊急事態宣言のころからでしょうか。世間では在宅ワークが推進されてきました。私も例外でなく在宅勤務を行っております。在宅勤務を続けていくにはそれなり環境が必要で、在宅勤務開始当初はその環境に慣れるのか、不安は尽きませんでした。
そこで、少しでも在宅勤務を快適にするために在宅環境を構築しました。同じ流れで在宅環境を極めてる人、多いのではないでしょうか。

在宅環境構築リスト 前編

今回は私の在宅勤務環境をざっくり紹介したいと思います。すでに持っていたものや、新たに買ったものがあります。ただし、具体的な製品名は今回は載せません。
在宅環境に対して、こだわる必要度を★☆でつけたいと思います。最大は★★★★★。

  • デスク (こだわる必要度★★★★★)
    結構迷いました。買ったのは、12㎝×50㎝位の天板サイズのデスクです。正直ちょっと小さい気もしてます。
    当初はデュアルモニタだったため狭すぎました。モニタ1台置きの場合ちょうどいいと思います。
    本格的に在宅するためには、やはりデスクでなければ腰を痛めます。。座布団や座椅子で床に座るスタイルで乗り切るのは正直不可能かと思います。

  • チェア (こだわる必要度★★★★★)
    社長チェアみたいなフカっとしたちょっと良い椅子。
    これは買って正解でした。かなり満足しています。ひじ掛けがあって、足を乗っけるところも普段は格納された状態で付属しています。
    さらに、リクライニング機能があるため休憩時も大変快適です。
    仕事の時以外も、部屋にいるときはこの椅子に座っている時間が長くなるはずと想定していたのでこだわりました。
    価格はおよそ25k!!

  • マウス (こだわる必要度★★★☆☆)
    在宅環境というか、PC仕事するのに必要ですね。
    トラックパッドで事足りると言う人もいますが、私はマウス無いと無理ですね。
    機能としては、進む/戻るボタンは最低欲しいところです。
    最近買ったわけではないですが、私が使っているマウスは、 7ボタンマウスです。
    このマウスはセンタークリックにジェスチャをアサインできる機能と、接続先を3機器記憶できる機能を実装しており、 大変使い勝手が良いです。
    マウスはシンプルがいい人、高機能がいい人、トラックパッドで事足りる人で別れると思います。

  • キーボード (こだわる必要度★★☆☆☆)
    いわゆるメカニカルキーボードという代物を使用しています。メカニカルキーボードってご存知でしょうか。
    色々種類はありますが、私が使用しているのは黒軸と言われているスイッチがキーごとに埋め込まれているキーボードです。
    軸シリーズは赤軸、茶軸、青軸、黒軸などなどあり、それぞれ打ち心地が異なるため、打ち心地の好みによって選べるのが特徴です。
    カニカルキーボードを初めて使うまでは、キーボードに打ち心地は必要ないと思ってました。
    しかし、これを使い始めてからその考えは180度変わり、今では欠かせないアイテムです。
    そして私が使っている黒軸のキーボードですが、押し心地がほんとに心地よいです。 押し心地が良いと仕事がはかどります(これホントに!)。
    カニカルキーボードは後程詳しく記事書きたいと思っています。

記事が長くなりすぎたので、前後半に分けます。

Markdown記法って知ってますか?

はてなブログでブログを書こうとすると、編集モードって選べるんですよね。

デフォルトでは、「見たままモード」になってました。
このモードだと、ブログに表示される通りの入力画面になります。
このモードが一番使いやすいと思いますが、、、

私はあえて「Markdownモード」を使ってこれから記述していきたいと思います。
なぜかというと、Markdownは慣れれば文章の執筆速度が格段に速くなる入力方法(のはず)だからです。

最近よく聞くワードだったので、気になってたのもあります。
今この記事を書く際に初めてMarkdownで書いてますが、慣れるまでは時間かかりそうですね。。。

Markdownとは何か

いわゆるマークアップ言語のひとつで、 HTMLなどを手軽に作成できる記法のようです。
例えば、

  • 改行は文末に␣␣(スペース2個)
  • 箇条書きは”*”(アスタリスク)
  • 見出しの文字サイズは、”#”(シャープ)の数で定義。#1個は大見出し。#2個は中見出し。

Markdownは結局使いやすいのか

この記事を書く間にも多少Markdownに慣れ始めました。
一方で、行末のスペース2個は執筆しているブラウザ上に表示されないので、改行を入れたかどうかわかりにくいです。
学生時代にLatexを使ってましたが、Latexよりも簡易的な印象です。
この記事書きながら久々にLatexで文章を入力したくなってきました!笑

気になった方は、ぜひMarkdownで文章を作成してみてください。
はてなブログに限らず、いろんなエディタでMarkdown対応しているようで、pdfやHTML出力できます。
出力したpdfを見ると自動的にきれいなフォーマットで生成されるため楽しいです。

この記事のMarkdown記述内容

こんな感じでかいてます。

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この記事のMarkdown記述